【 オカリナ&ピアノで El Condor Pasa ~コンドルは飛んでいく~ 】

この記事を読むのに必要な時間は約2分8秒です。

お疲れ様です。音の旅へ誘うCait Sithです♪

YouTubeで配信された 「 コンドルは飛んでいく 」 トークブログとしてご紹介していきたいと思います♪


コンドルは飛んでいく
ペルーの民謡
元はペルーの作曲家・民謡研究家のダニエル・アロミアス・ロブレスという人が1913年にインカの女王を主人公にしたオペレッタの挿入曲として作ったのがはじまりといわれています。

それを後にロス・インカスというペルーのフォルクローレバンドが取り上げて歌詞をつけ、自分たちの定番ナンバーにしました。


mujoca=m RaLd=R
m 「 コンドルは飛んでいく・・・は 皆さん有名な曲なので、知っている方も多いのではないかと思います。今回は オカリナとピアノ演奏なんだけど オカリナはソプラノF管で演奏しました。」

R 「 以前、TikTokのショート動画で撮影したときはアルトC管だったよね。」

m 「 うん。ちょっと雰囲気をかえてやってみました♪ 」

R 「 高めの音程の方がなんとなく映えるのかなって♪ 」

m 「 ね!華やかだし、コンドルのふわーっとした浮遊感? とかも F管の方が表現しやすいなかと思ったんだけど、どうでしたかね。」

R 「 この曲 皆さんご存じで、色んなところで演奏させてもらってる曲でもあるよね。メインの曲の1つです。」

m 「 演奏会ではかなり盛り上がる1曲よね☺ 前半は皆が知ってるコンドル!だけど、後半からアップテンポアップしてガラッと印象が変わるところも聴き所かな、と。」

R 「 オカリナっていうのが1番映える曲なのかな~という印象もあるよ~ 」

m 「 そうだね。元々ケーナとかの楽器で演奏されることが多い曲ではあるんだけど、オカリナも雰囲気に合う曲なので、オカリナ奏者の中でも人気曲ですね。」

m 「 曲解説でも触れたんだけどさ、私 コンドルは飛んでいく って明るい曲なのかなって小学生時代から思っていて軽く聴いていたところがあったのね。サイモン&ガーファンクルの印象も強いし、よくわかっていなかったんだけど、勉強し直したときに これはアカン!!と。インカ帝国の歴史とか背景を考えると ニコニコ吹いちゃアカンね(^_^;) 」

R 「 ・・・っっw 色んな人がカバーしたりするとオリジナルの要素が薄まっていったりすることは、まぁまぁあることだからね~」

m 「 だね。・・・襟を正して演奏するわ。」 (オリジナルへのリスペクトは大事だねぇ。)

m 「 オリジナルもカバーで進化していったものも 歴史を紡いできたものだから、その音や歌詞などを大切にしながらまた Cait Sith らしい表現・音楽にできるといいね♪ 」

R 「 そうだね。また今後もレベルアップしていけたらいいな!と思う曲の1つでもあります。」

m 「 まだまだ伸びしろ、あるもんね!にやり。

楽しみにしていてくださると嬉しいです♡

ではでは、またトークブログでお会いしましょう(^_^)/

Cait Sith mujoca & RaLd でした★





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