Cait Sithの動画裏話☆

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ｍ・R ｢皆さんこんにちは。Cait Sith の mujoca と RaLd です。｣

ｍ｢2回目にして久しぶりの？トークブログですね！笑　
なんかしゃべろうと思うと緊張するなぁ･･･｣

R ｢なんで～。ｗ｣

m ｢今回は先月YouTubeにアップさせていただいた
SallyGardenとひとりぼっちはやめたについてお話していこうかなって思っています。｣

R ｢そして、今回はハロウィーンの季節ということで、
私達も色々飾ってみましたｗ｣

〈1曲目 : Down By The Sally Gardens〉

R ｢第1発目だったからね～。SallyGardenはあれだね、録音が印象的だったわ。ｗｗ｣

m ｢あれやばかったよね、ほんとに。しんどかったよ、私ｗｗ｣
(語彙力がなさ過ぎて皆に伝わらない、むじょさん。)

R ｢動画を造るとき、まず音だけを先に完成させて、音に合わせて映像は後から撮ってます。
つまり映像を撮る時は、実際に歌ってないしピアノの音も出てないんです…！
再生機器の音量が小さかったから、ピアノの前奏が滑稽に聞こえるっていうねｗ｣
(らるさんはいつでもナイスフォロー！！)

m ｢爆笑しちゃったもんね。歌までに間があるし、
らるさんはミュートのピアノで弾いてるけどさ･･･まぁ、きつかった。
らるさんのお顔見ててもなんか笑っちゃうし。仮面つけてるしさぁ。
クールに弾いてるし。なんか･･･ね。｣ (好き放題言出すむじょさん)

R ｢何回取り直ししたか･･･って感じだったね、実は。｣

ｍ｢慣れてないのもあって大変だったね。｣

〈オリジナル日本語歌詞について〉

m ｢日本語の歌詞の制作にも初めて挑戦したからね。｣

R ｢自分的には今回、歌詞が旋律に上手く当てはまってたと思うよ。｣

m ｢ほ･･ほんと？ありがとう♡｣ (らるさんに褒められると顔がにやけます。)

トラディショナルソングのSallyGardenってさ、アイルランド語で柳の木のことなんだけど、
日本で言ったら柳って幽霊のイメージがあるから、国によって木が与える印象？って違うみたいだね。
農婦が口ずさんでいた詩をアイルランド人の詩人が編集したのもらしい。｣

R ｢そうみたいだね。｣

m ｢今回のCait Sithの歌詞には柳ワードは登場してないんだけど、
その曲の陽の暖かさだったり、空気感や女性の柔らかさとかは出したかったから、
訳からチョイスして踏ん張ってはみた･･よ？｣ (ちょいと不安ｗ)

R ｢うん。あと、やっぱメロディーに歌詞をつけるってことは、
歌詞の抑揚とかに合わせないといけないっていう難しさはあるからね。｣

m ｢難しいね～言葉数も違うからね。｣

R ｢言葉選びというか、取捨選択的な感じにもなるから大変だよね。｣

m ｢少しでもその曲の持っている素晴らしさを日本語で、
Cait Sithらしい音楽で、なんとなくメロディー聴いたことあるなぁ~から、
こんな感じの曲だったんだ！って知ってもらえたらいいよね。｣

R ｢原語で聴くより、明らかに日本語の方がうちらは入ってくるからね。日本人だしさ。｣

m ｢少しずつそういった歴史ある曲とかもCait Sith版！じゃないけど作っていけたら良いな。｣

〈2曲目 : ひとりぼっちはやめた〉

ｍ｢”ひとりぼっちはやめた” は、らるさんチョイスの曲よね。
動画見てくれた方が耳に残るし好きって言ってくれてたやつ。｣

R ｢そう。ジブリの高橋勲作品 “ホーホケキョとなりの山田君” の主題歌なんだ。
矢野顕子さんが歌ってるこの曲好きなんだよね。｣

ｍ｢私の周りにも矢野顕子さん好きな方多いわ。良い曲♪可愛い曲だよね。｣

R ｢矢野顕子さんの曲って、日常的なスッと難しくなく入っていく歌詞が多い気がする。｣

ｍ｢ね。素敵よね。歌ってて楽しかったわ♪
また、らるさんのピアノも心躍るじゃない？るんるんする(^O^)♪｣

R ｢良かったわ～。伴奏もあんまり普段弾かないスタイルだけど、
勉強になって良かったなって思う♪｣ (むじょさんと対照的に真面目ならるさんｗ)

ｍ｢歌詞可愛いし伴奏がかっこいい！伴奏だけでもいい･･･｣
　
R ｢いやいや･･！！｣ (いつものむじょさんの押しに照れるらるさん笑)

ｍ｢駄目か！私がらるさんのピアノ聴きたいだけ♡｣ (寧ろただのファンｗ)

R ｢あの伴奏、意外と弾く時に手が跳ぶところ多いのよ。｣

ｍ｢らるさん弾きこなしてるからね、私は踊りたくなる！｣
　
R ｢そうかｗ｣ (むじょさんの小踊りは動画で見てね笑)

※ 後日むじょ家で｢ホーホケキョとなりの山田君｣を鑑賞し、
ほのぼの＆大爆笑するふたりであったw