我らのダニーさん話。

この記事を読むのに必要な時間は約2分46秒です。

皆さん、こんにちは。
Cait Sith mujocaとRaLdです。
最近秋晴れが続いていて、気持ちが良いですね♪
今回は、ダニー・ボーイについて話していきたいと思います。

〈Danny Boy (ダニーさん) の解釈〉

m 「ダニーさんって“ ロンドンテリーの歌 ”の旋律に、
フレデリック・ウェザリさんが歌詞をつけたもので、
元々アイルランドの民謡なんだよね。」

R 「今回もmujoca作詞してくれたわけだけど
歌詞のストーリーって諸説ある気がする。
登場人物の性別がはっきり分かる歌詞でもないし、解釈が難しい所もあるよね。」

m 「そうだよね。出兵する母の気持ちだ!とか、父親の気持ちだとかとか・・・」


R 「例えば、“わが子よいとしの汝を~”の津川主一さんの日本語詞とかは、
何というか強い母親像を感じるな。
津川さんの歌詞はお母さん生きている設定なんだけど、
他の歌詞だとお母さん最後は亡くなってる設定になってたりするんだよね。」

m「うんうん。色んな設定、ストーリーがある気がするね。
“ダニーさん”になる前から、ずーっと歌い継がれてきて、
ケルト人達もこのメロディーに色んな気持ちを乗せて、伝えてきたってことなんだなぁって思うよ 。」

〈今に通ずるもの〉

m「今回のダニーさんの歌詞、
私は息子を思う母親の視点で書いたんだけど、現代に通ずるものもある気がして。」

例えば、“田舎から都会へ家を出た息子を思う母”でも当てはまる気がする。
色んな意味を込めて、母の愛と優しさと、待ち続ける切なさを、
『どこにいようともあなたを愛しているよ』っていう気持ちを詰め込んでみたよ。
・・・どうじゃったろうね~。」

R: どうじゃったろうね~(?)。笑
曲自体もとても有名だから、身が引き締まる思いだったわ。

〈旅人のむじょ。クリエイターらる。〉

R 「今回の動画もね、Cait Sith初の試みで自然の映像を取り入れてみたのよね。
頑張ったよね。」

m 「うん。旅人だった気がする。笑」

R 「石川県でヤギ撮ってくれたんだっけ?」

m 「そうそう。私の友達のヤギさんで、
許可もらって撮らせてもらったのよ。まぁー、人懐っこくて!」

R 「一回撮り直ししたんだよね。
デモ段階の動画ではヤギが突進してきて、
あまりにもオモシロすぎて没になったっていうことがありました(^^;)
で、もう一度石川行った際に引きで撮ってくれて、完成したわけですよ。」

m 「突進してこない、別のヤギさんにした。
やっぱね、人慣れし過ぎて草を食べながら寄ってくるのよ、彼女(ヤギさん)笑」

ヤギのユキちゃん

↑動画で採用されなかった、突進してくるヤギさん。


R 「元気やww 可愛いw」

m 「ねっ(>_<)
そういえば、夜の写真もなかなか大変だったよね~。」↓

mujocaとRaLdが並んだ夜の写真

R 「照明とかの明かりの感じと、通行人の目が!!笑」

m 「でも、らるさんが2番歌詞の映像、
段々日が落ちていく様に上手いことしてくれて私はいいなって思ったよ♪
編集ほんとに頑張ってくれて。・・・クリエイターらるさん。感謝っす!」

R 「日々進歩出来るように頑張ります!!!」



ということで、今回はダニーボーイを
どんなふうに私達が制作していったのか、お話させていただきました♪

次回もまた、YouTube、Blogでお会いしましょう☆
ではでは、Cait Sith mujoca と RaLd でした。

mujocaとRaLd

〈Danny Boy 日本語歌詞〉

Oh Danny Boy, 
聴こえていますか?
あなたを呼ぶこの声

夏が去りバラたちは散り
あなたはどこへ行くの

お帰り 夏が来る頃に
雪の舞う頃にでも

私はいつもすぐ傍に
Oh, Danny boy, Oh, Danny boy 愛してる


あなたが戻ったときには
この世にいないでしょう

私を見つけた時には
祈って欲しいのです

心に話しかけたなら
温かさに包まれ

愛してくれるその日まで
眠り続け 待っているわ

(日本語歌詞:mujoca)

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